ドクター・ハウス/シーズン1のあらすじ・レビュー
2018/04/03
- 普通の医療ドラマに飽きてきた
- 難病を治療するドラマが見たい
- ブラック・ジャックが好き
こんな方にピッタリなのがこのドラマです。
ここでは、ドクター・ハウス/シーズン1のあらすじやレビュー(感想)をご紹介しているので、参考にしてください。
スポンサーリンク
あらすじ
幼稚園で働くレベッカは、その日もいつも通り仕事をしていました。
ところが突然、謎の発作を起こして倒れます。
脳腫瘍が疑われたため、ウィルソン医師が診るものの、どうも脳腫瘍ではないようです。
そこで、ウィルソン医師は親友のハウス医師(主人公)に助言を求めました。
母親への質問、患者の症状などから、ある解決策を導き出し治療します。するとみるみる良くなりました。
ところが、順調に回復しているかに見えた矢先、またもや発作を起こして倒れます。
頭を悩ますハウスと部下たち。
果たして、ハウスたちはレベッカの謎の病気を治すことができるのでしょうか。。。
レビュー(感想)
まず最初の感想は、めっちゃ面白かったです。
海外の医療ドラマはER系が多い中、あえて違うジャンルで挑戦したのは大正解だと思います。
良かったポイントを早くお伝えしたいので、さっそく感想へ移りますね!
医療&探偵の新しいドラマ
このドラマの特徴は、“普通の治療では治らない病気に挑むこと”です。
なので、基本的には探り探りで原因を特定していきます。しかも、主人公は患者を信じないので、家に不法侵入することも。
このように原因を特定していく「探偵要素」を入れたのは斬新だと思いました。
もちろん治療もするので、医療ドラマとしてもキチンと成り立っています。
似ているものといえば、漫画「ブラック・ジャック」がかなり近いんじゃないでしょうか。
医療パートはもちろん、探偵パートも楽しめる“1度で2度美味しいドラマ”でした。
リアルさを忘れてないのが◎
ブラック・ジャックでも人が死ぬ回があるように、こちらも助からないケースがあります。
このリアルさが物語に厚みを持たせ、見る側を飽きさせない・シラけさせないようにしていると感じました。
医療ドラマでありがちな、
- どんな病気も治る
- 奇跡が起きて助かる
- 皆でハッピー・大円団
みたいな展開ばかりじゃないので、毎回ドキドキしながら見るのも、ドクター・ハウスの面白ポイントです。
ER系に飽きた人にもピッタリ!
海外ドラマは、ER緊急救命室に似たものが多い気がします。
これまで色々な医療ドラマを見てきましたが、正直ER系はお腹いっぱい感がありました。
けれど、ドクター・ハウスは新鮮だったので、食いついて見たのを覚えています。
- 医療は好きだけどER系に飽きてきた
- ER系のバタバタ感が苦手
こんな方は、ぜひ1度見てみてください。きっと楽しめるはずです。
スポンサーリンク
キャスト
ヒュー・ローリー(主人公)
主人公ハウスを演じるイギリス人俳優です。
- 101
- スチュアート・リトル
- フライト・オブ・フェニックス
- トゥモローランド
など、数多くの人気映画に出演しており、演技力には定評があります。
今作でも、気難しいドクターを好演しているのでお見逃しなく。
ロバート・ショーン・レナード(主人公の親友)
ハウスの親友ウィルソンを演じています。
映画・ドラマへの出演も多数ありますが、他にも舞台俳優として活躍するなど、キャリアの幅広さが特徴です。
そこで培った演技力は、ドラマにも生かされているので、他とはひと味違った演技にぜひ注目してください。
何話まで配信されている?
8シーズン、全177話が配信されています。1話の放送時間は40分弱です。
シーズン8がファイナルシーズンで、物語は無事完結しました。
シーズン1以降も、ハウスの立場が変化したり、あっと驚く出来事が起きたりと、見どころたっぷりです。
ちなみに、U-NEXTならシーズン4までの全エピソードが見放題で見れます。
今なら31日間の無料お試し期間もあるので、無料でドクター・ハウスを楽しむことも可能です。
- ちょっとお試しで見たい
- お金を払って失敗したくない
- できればおトクに楽しみたい
こんな方は、ぜひ利用してみてくださいね!
今回紹介した作品をU-NEXTで観る!
※U-NEXTで配信されている作品は2018年3月23日時点の情報です。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。