ドラゴンやワイバーンが出てくる映画12選
2018/05/05
炎を吐き空を飛ぶドラゴンやワイバーンって、いつ観ても格好いいですしワクワクしますよね!
そこで今回は、ドラゴンやワイバーンが出てくる映画を12本集めました。敵から味方まで様々なドラゴンをどうぞ!
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アバター
出典:ヤフー映画「アバター」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2009年 | SFアクション | 162分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ イギリス |
ジェームズ・キャメロン | ジェームズ・キャメロン |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ |
U-NEXTにあり |
見どころ
パンドラという星を舞台に、あまりにも壮大で美しい世界と、人類と原住民の激しい戦いを描いたファンタジー大作です。
パンドラには、様々な珍しい生物がいるのですが、その中にワイバーンがいます。
CGに力を入れているだけに、そのワイバーンの描写がとても繊細でリアルなため、本当に生きているかのように感じるはずです。
火は吐きませんが、ワイバーンも個体によって異り、とても格好いいデザインのものも出てきますよ。
ドラゴンハート
出典:hulu
年代 | ジャンル | 上映時間 |
1996年 | ファンタジー | 103分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ イギリス スロバキア |
ロブ・コーエン | チャールズ・エドワード・ポーグ |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
デニス・クエイド ショーン・コネリー |
なし |
見どころ
10世紀のヨーロッパを舞台に、ドラゴンハンターとドラゴンの奇妙な関係と、壮大な冒険を描いたいファンタジー作品です。
登場するドラゴンは、四肢があり翼の生えた正統派ドラゴンタイプとなっています。
また、そのドラゴンの声はショーン・コネリーが担当しているなど、何気に豪華な内容にも注目です。
当時にしてはCGの出来が良く、今見ても全然楽しめるということと、ストーリーも王道ファンタジー系なので、ドラゴン好きには未だに根強い人気のある1本ですよ。
エラゴン 遺志を継ぐ者
出典:ヤフー映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2006年 | ファンタジー | 104分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ イギリス ハンガリー |
シュテフェン・ファンマイヤー | ピーター・バックマン 他2名 |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
エド・スペリーアス シエンナ・ギロリー |
なし |
見どころ
森の中で光る青い石を発見した少年が、そこから世界の運命を変える大冒険へ旅立つという王道ファンタジーとなっています。
ワイバーンではなく、きちんと四肢と翼を持つタイプのドラゴンで、デザインがリアルなのが特徴です。
大きな体に必要な大きい翼に知性がある顔、体の肉付きなど、実在しそうなドラゴンをしっかり描いています。
ジョン・マルコヴィッチやシエンナ・ギロリーなど、脇を固める俳優陣にも注目です。
D-WARS ディー・ウォーズ
出典:ヤフー映画「D-WARS ディー・ウォーズ」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2007年 | SFパニック | 90分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
韓国 | シム・ヒョンレ | シム・ヒョンレ |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
ジェイソン・ベア ロバート・フォスター |
U-NEXTにあり |
見どころ
ロサンゼルスを舞台に、古代から言い伝えられている怪物が蘇り、街をパニックへ陥れる様子を描いています。
この作品のドラゴンは、西洋タイプではなく東洋タイプのドラゴンで、見た目はヘビに近い龍のようなデザインです。
B級作品に分類されそうな雰囲気ですが、実は結構予算がかかっていて、CGなどはとても綺麗で豪華!
ドラゴン以外にも、数種類のクリーチャーが出てくるので、なかなか見所の多い作品ですよ。
ドラゴンズワールド
出典:Amazon「ドラゴンズワールド」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2004年 | SFドキュメンタリー | 96分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ | ジャスティン・ハーディ | ー |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
ポール・ヒルトン トム・シャドボン |
なし |
見どころ
氷漬けのドラゴンが見つかったことから、太古に存在した様々なドラゴンの生態を暴いていくといきます。
「もしドラゴンが実在していたら?」という仮説のもと話しが進んで行く、いわゆる仮説のドキュメンタリーです。
何で飛べたの?どうして火を吐くことができたの?といった疑問に切り込んでいくので、ドラゴン好きなら思わず食いついてしまうことでしょう。
アクション映画などとは違いますが、これはこれで飽きずに観ることができる1本です。
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サラマンダー
出典:ヤフー映画「サラマンダー」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2002年 | SF | 103分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ イギリス アイルランド |
ロブ・ボウマン | グレッグ・チャボット 他2名 |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
クリスチャン・ベール マシュー・マコノヒー |
なし |
見どころ
2020年の世界を舞台に、突如地上に蘇ったサラマンダーと、それに対抗する人類の激しい戦いを描いています。
この作品に登場するドラゴンはデザインがとても格好良く、荒々しい風貌を持つ悪いドラゴンを見事に再現しています。
また、近未来が舞台ではありますが、荒廃して人類は山奥に逃げ込んでいるため、近代兵器や戦闘機で戦うというものではありません。
ちなみに、俳優陣がクリスチャン・ベール、マシュー・マコノヒー、ジェラルド・バトラーなど、豪華な面々に注目です。
ジュラシック・プレデター
出典:Amazon「ジュラシック・プレデター」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2009年 | SFホラー | 94分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
カナダ アメリカ |
スティーヴン・R・モンロー | ジェイソン・ボルク |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
ニック・チンランド エリン・カープラック |
なし |
見どころ
氷河の中に眠っていた怪物「ワイバーン」が目覚めたことで、山奥の村が恐怖に襲われるというストーリーです。
ひと言で言うなら、B級モンスター映画です。
ただ、B級モンスターの割には意外とCGも悪くなく、B級の中でも上級の作品になります。
タイトルにジュラシックと付いていますが、恐竜もジュラシックパークも全然関係ありませにょ。
ドラゴンスレイヤー
出典:Amazon「ドラゴンスレイヤー」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
1981年 | ファンタジー | 108分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ | マシュー・ロビンス | マシュー・ロビンス ハル・バーウッド |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
ピーター・マクニコル ケイトリン・クラーク |
なし |
見どころ
中世に生きる若者が、悪事を働く強大な竜を退治する旅へ出るというストーリーです。
かなり古い作品にはなりますが、ドラゴンの造形が素晴らしいことから、未だに人気の作品でもあります。ちなみに、登場するのはワイバーンです。
もしドラゴン映画を楽しみたいなら、1度は観ておきたい作品ですよ。
ダンジョン&ドラゴン
出典:ヤフー映画「ダンジョン&ドラゴン」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2000年 | ファンタジー | 107分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ | コートニー・ソロモン | キャロル・カートライト トッバー・リリエン |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
ジャスティン・ワリン マーロン・ウィアンズ |
なし |
見どころ
国を悪者から救うために、ドラゴンを操る「サブリールの杖」を求め旅に出る若者を描いた、ファンタジー作品です。
一応テーブルゲームの「ダンジョン&ドラゴンズ」を原作としていますが、その要素はほとんどないため、全くの別物として観るのがおすすめです。
見所はドラゴンの群れによる空中戦で、他ではなかなか観ることができないシーンとなっています。
ただ予算が少ないためか、若干壮大さが足りない点がもったいなく感じるかもしれません。
ネバーエンディング・ストーリー
出典:ヤフー映画「ネバーエンディング・ストーリー」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
1984年 | ファンタジー | 95分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
西ドイツ イギリス |
ウォルフガング・ペーターゼン | ウォルフガング・ペーターゼン ヘルマン・ヴァイゲル |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
ノア・ハサウェイ バレット・オリヴァー |
なし |
見どころ
崩壊が近づいている異世界「ファンタージェン」を舞台に、少年が世界を救う冒険を繰り広げます。
この作品に登場するドラゴンはかなり特殊です。
東洋の龍のような体に、犬の顔がついているという驚きの生き物として描かれています。しかも、名前はファルコン。
昔のVFX技術で作られているため、多少の物足りなさはありますが、作り方が丁寧なので今観ても面白いファンタジー作品ですよ。
ヒックとドラゴン
出典:hulu
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2010年 | CGアニメ | 98分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
アメリカ | ディーン・デュポア クリス・サンダース |
ディーン・デュポア 他2名 |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
ジェラルド・バトラー ジェイ・バルチェル |
なし |
見どころ
バイキングの少年と黒いドラゴンの、心の交流を描いた感動の3Dアニメーション映画です。
登場するドラゴンの数が多く、個性あるたくさんのドラゴンを観ることができます。
また、少年とドラゴンが心を通わせていくうちに、次第に成長していく様子や、周囲に理解されない苦悩など、社会のリアルを描いている点もポイントです。
難しいことは考えずに楽しめる作品なので、家族やカップルで観る作品としてもおすすめですよ。
ホビット 竜に奪われた王国
出典:ヤフー映画「ホビット 竜に奪われた王国」
年代 | ジャンル | 上映時間 |
2013年 | ファンタジー | 161分 |
制作国 | 監督 | 脚本 |
ニュージーランド | ピーター・ジャクソン | ピーター・ジャクソン 他3名 |
キャスト | 動画配信サービス | おすすめ度 |
イアン・マッケラン マーティン・フリーマン |
U-NEXTにあり |
見どころ
邪悪なドラゴンにより奪われた王国を救うため、ドワーフ、ホビット、魔法使いたちが大冒険を繰り広げます。
ロード・オブ・ザ・リングの前日譚であり、ホビットシリーズの第2作目。今作では「スマウグ」という邪竜が大暴れします。
前脚が翼になっているワイバーンタイプで、動きを人間が演技しているためとてもリアルです。
ちなみに、スマウグの動きを演じたのはイギリス人俳優のベネディクト・カンバーバッチ。名優の演技が光るモーションキャプチャーは必見です。
まとめ
邪悪なものから善良なものまで、ドラゴンにも幅の広さがあってとても面白いです。
ファンタジーものが多いので、ワクワクしたい方は参考にしてくださいね!
※U-NEXTで配信されている作品は2018年5月5日時点の情報です。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。